「夢で逢えたら」と肩を並べるウンナンとダウンタウンの「SHA.LA.LAの使いやあらへんで!!」って知ってますか?

2016年11月6日

Photo:思い出横丁 By:kirainet

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説のコント番組「夢で逢えたら」について思い出に浸ったついでに、もうひとつ。

「夢で逢えたら」が土曜の深夜に放送されていた頃、火曜日の深夜に放送されていたダウンタウンとウッチャンナンチャンそれぞれの冠深夜番組がありました。

それが「ウッチャンナンチャンwith SHA.LA.LA」と「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」です。

そしてそのふたつが合体した特番「SHA.LA.LAの使いやあらへんで!!」が存在したのって、知ってます?

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「SHA.LA.LA」と「ガキ使」

「ウッチャンナンチャンwith SHA.LA.LA」は1990年4月3日放送開始。火曜深夜1時10分からの30分。いまも続く長寿番組、ダウンタウンの東京進出への第一歩となった「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」は「SHA.LA.LA」より半年早く1989年10月からのスタートでした。放送時間は「SHA.LA.LA」の枠の直後、火曜深夜1時40分からの30分でした。

放送開始当時、ダウンタウンもウッチャンナンチャンも20代半ば。
若手お笑いとして、まだまだこれからという階段を登り始めたちょうどその頃。

フジテレビでは「夢で逢えたら」で共演しつつ、日テレでは深夜枠ので視聴率を競っていました。

ウッチャンナンチャンwith SHA.LA.LA

「SHA.LA.LA」はウッチャンナンチャンの他に、劇団SHA.LA.LAというものがありまして、そのメンバーも一緒に番組に出演していました。
ウッチャンナンチャンも一応、その劇団SHA.LA.LAの構成員ということだったようで、その劇団名を番組タイトルにも使用したようです。

劇団SHA.LA.LAはウッチャンナンチャン含めて全7人。リーダーは、なんと出川哲朗。いま思うと不思議です。
メンバー全員、ウッチャンナンチャンの出身校でもある横浜放送映画専門学院の出身で、同級生です。

メンバーには他に、入江雅人もいました。

仲の良い同級生だけで立ち上げたこの劇団にウッチャンも当然愛着があるようでこのように語っています。

毎年何人かが集まってミーティングをやっているみたい。誰か一人でもやる気がないと『今年はナシで』と決まる気楽な集団(笑)

番組自体は1992年で終了。あんまり内容も覚えてないんですけどね。

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!

こちらは現在も続くダウンタウンを代表する番組です。

年末の「笑ってはいけない」シリーズは、あまりの面白さに集中して見続けていると、気付いたら年を越してますね。
大晦日から元旦にまたがって放映されてるのに、日付変わるときになにもアナウンスがないからですね。困ったものです。

もう言うことないくらい浸透してますから、この番組に関しては。ダウンタウンのフリートークの凄さに驚くばかりでしたね。

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SHA.LA.LA の使いやあらへんで!!

この二つの連続した深夜番組が一度だけ特別番組として、ひとつの番組になったことがあります。

それが「SHA.LA.LA の使いやあらへんで!!」です。

「夢で逢えたら」で共演しコントをしていたダウンタウンとウッチャンナンチャンですが、こちらはそれとはちょっと趣の違う内容で、おもしろかったですね。

番組コーナーがいくつもあって、どちらかというと「ごっつええ感じ」に近い番組でした。

なんでもお見通しマン

「SHA.LA.LA の使いやあらへんで!!」で鮮明に覚えているのが、ナンチャンと浜ちゃんが黒いタイツにサングラスかけて、へんな踊りをしながら、世の中に起きていることをなでもお見通しと歌う「お見通しマン」というキャラクターのコントです。

ただ歌ってるだけだった気もしますが、歌っているフレーズをいまでも覚えています。

出川哲朗リアクション芸の原点

劇団SHA.LA.LAとして活動している時の出川哲郎は、まだ芸人て感じではなかったんですよね。
どちらかというと劇団なだけあって役者より。

そんな出川を芸人の世界に引き込んだのが松本人志ということを、出川哲朗が「すべらない話」で語っています。

ロケでジェットコースターに乗るのを本気で嫌がる出川のそのおもしろさを見て、罰ゲームで使ったのがはじまりだそうです。
出川哲朗としては本気で嫌がっていただけらしいですが、そこのおもしろさを松ちゃんが見抜いて、番組でネタとして使ったことでいまの出川哲朗ができあがるきっかけとなったそうです。

2度と見れない伝説的番組

いろいろとエピソードの多い「SHA.LA.LA の使いやあらへんで!!」。

これはすごいと思えるものって、軽く時を超えるものだったりします。
手塚治虫然り、ビートルズ然り。

発表当時はもちろん、それから何十年経ってから読んだり聞いたりしても、まったく色褪せていなかったりします。

「夢で逢えたら」もそんな時を超える番組のひとつだと思いますが、この「SHA.LA.LA の使いやあらへんで!!」も同じくらい時を超える番組なんですよね。ぼくにとっては。

そしてもうひとつ、これはぼくも見たことはなく、ダウンタウンが番組内で口にしたことしか覚えていないのですが「ガキの使いやあらへんで!!」の前にダウンタウンの冠番組があったそうなんです。

その番組タイトルは「ダンス ダンス ダンス」。

ダウンタウン的に、なんかよっぽど黒歴史な番組らしいですが、詳細は不明です…

そんなことを話半分で聞いていただけたら幸いです。

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