インターネット接続で困った!?ビッグローブへ内容証明を書く

Photo:DSC_5715 By:hetgallery

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こにクーリングオフすることを宣言します。の第2回目。

すったもんだあって申し込みまでしていたビッグローブ光をクーリングオフすることにしました。
(詳しいいきさつはインターネット接続で困った!?ビッグローブ光をクーリングオフをのぞいてみてください)

実際クーリングオフってどうやるんだろう?と調べてみて、書いてみて、送ってみた体験記です。

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そもそもクーリングオフって?

クーリングオフ(英語: cooling-off period)とは、一定の契約に限り、一定期間、説明不要で無条件で申込みの撤回または契約を解除できる法制度である

以前はプロバイダ契約などではクーリングオフできなかったようなのですが、いまはクーリングオフが適用されるとのことです。

なんといってもNNコミュニケーションズとの電話でクーリングオフできることは確認しているので、ぼくの今回のケースは問題なくあてはまるようです。

いざクーリングオフする

実際のクーリングオフ実践にあたってはこちらのサイトはじめてのクーリングオフを大変参考にさせていただきました。ありがとうございます。

クーリングオフできるか確認

まずは本当にクーリングオフできるか再度確認してみました。
ビッグローブから届いた契約内容確認書面を確認します。

初期契約解除のご案内

契約内容確認書面に「初期契約解除のご案内」という項目があり、「本書面を受領した日を初日とし8日を経過するまで、ハガキなどの書面で契約の解除を行うことができます」とあります。

これがクーリングオフが適用されることを示した1文ですね。申し込んだ契約に関してはクーリングオフが可能なようです。

日付の確認

次はクーリングオフの権利がまだ生きているか確認します。クーリングオフは8日間有効な権利です。

「受領日から」という書き方があいまいですがこの書面の発効日が9月5日なので、郵送されたのが6日だとすると13日まではクーリングオフの効力がありそうです。

クーリングオフができることを確認したら、さっそく行動開始です。

書面を書いてみる

クーリングオフは書面にて行います。クーリングオフする場合、日数のカウントが重要になってくるので、書面で証拠を残しておくことが大事になってきます。

さらに信頼できる証拠を残すということでクーリングオフを行う際に使用したいのが「内容証明郵便」です。

内容証明郵便とはナンダロウ?

内容証明郵便」あまり聞きなれた言葉ではありませんが、郵政省のサイトから説明を引用すると、

いつ、いかなる内容の文書を誰から誰あてに差し出されたかということを、差出人が作成した謄本によって当社が証明する制度です

郵便物を送付した日付と、その郵便物の内容を郵便局が証明してくれるわけです。
契約解除などでは問題がつきもの。なので公的機関が証明してくれる書類を使ったほうがクーリングオフには向いているわけです。

「内容証明」は書き方にルールがある

内容証明郵便はフォーマットが定められています、法律で。
好き勝手に書いても効力はないわけです。

用紙と封筒

紙や封筒は自由です。コクヨなどから内容証明書用紙も販売されていますが、一般的に売られているコピー用紙でも構いません。自筆でなくても問題ないので、PCで作成して出力すると楽ですね。

フォーマット

1枚当たり、また1行当たりに書いてよい文字数が決まっています。
1枚520文字以内、縦書きなら1行につき20字以内、1枚26行以内
横書きなら1行につき26文字以内、1枚20行以内に収める必要があります。

郵便局の証明印を押すスペースが必要なので、縦書きなら左部分、横書きなら下部分に余白を作ります。

同じものを3通

文章が同じものを3通作成します。1通は相手側に、1通は郵便局保管用、そしてもう1通は返却されて手元に戻ってきます。自分保管用です。

文章が同じであれば手書きで別々に作成したり、カーボン紙で複写してもOKです。
3通準備することを考えるとPCがやはり楽そうです。

差出人、受取人の住所氏名を記入

用紙の末尾の余白部分に差出人(僕ですね)の住所氏名、受取人(ビッグローブですね)の住所氏名を記入します。
封筒にも書きますが差出人と受取人が書面と同じものでないといけません。

使用可能文字

使っていい文字が決められています。といっても普通の書き文字でOKです。

  • かな
  • 漢字
  • 数字
  • 英字(固有名詞に限る)
  • かっこ
  • 句読点
  • そのた一般に記号として使用されるもの

記号は1個1文字分です。かっこは、閉じる方のかっこもまとめて1文字で開く方のかっこがある行にカウントします。
ほかにも細かい決まりがあります。くわしくは内容証明ご利用の条件等|郵便局に書いてあるので確認してみてください。

実際に書いてみる

wordを使っている場合、原稿用紙設定があると思います。文字数や行数を指定できるので、内容証明郵便にはもってこいです。

のはずなのですが、word2013では単純に原稿用紙設定のウィンドウでは行数と文字数の変更ができません

そんなときのために、グリッドを表示させ原稿用紙風に行数と文字数を設定する方法があります。
参考リンクWord2013 好きな文字数 行数で原稿用紙設定をしたい
設定からグリッド表示のさせ方を設定・変更して原稿用紙風にすることができます。

wordの設定の中にある20×20の設定でも、内容証明の設定としてはクリアしてるので、そちらでも構わないです。

PCで書く場合、句読点が行の頭にくる場合、前の行の最後に入れられてしまうので注意が必要です。内容証明の場合には、行の頭であっても句読点が来るのが正解です。

ネットで説明されている内容証明の書き方の文例などを参考にしながらフォーマットを守りつつ、書類を作成していきます。

必要な要素が文の中に記述されていれば、文章の書き方などはわかりやすければ比較的自由なようです。

必要な要素とは

  • 表題(「契約解除通知書」とか内容が一発でわかるタイトル)
  • 日付(書類作成の日付)
  • 受取人住所氏名(内容証明を届ける相手。代表者名を書く作例と書かない作例とどちらもありました。)
  • 差出人住所氏名(自分の住所氏名)
  • 契約日(契約した日)
  • 受領日(契約書や商品が届いた日)
  • 契約商品名(契約したサービスや商品名)
  • 適用法律名(「特定商取引に関する法律第9条」みたいな適用法律名。書かれている作例と書かれていない作例がありました)

みたいなことが書かれている必要があるようです。
有効な内容証明にするためのコツとしては、

・こちらの要求を簡潔にまとめる
・要求の根拠や法的な規定を明記する

とよいようです。

縦書きの場合は、本文の後に「年月日」「差出人の住所・氏名・ハンコ」「受取人の住所・氏名」の順で書き、横書きの場合は本文の前に「年月日」「受取人」「差出人」の順で書くことが多いということです。

僕の作った書類はこんな感じです。

契約解除通知書
契約解除通知書

必要な要素を書き込んだら差出人の後ろにハンコを押します。
訂正印と同じものでOKです

ビッグローブの場合だと、ユーザIDなんかが発行されていたりしますが、そういったものは内容証明には書かなくてもよさそうです。
名前と住所だけでまあ、特定できるのでしょう。

さらにビッグローブの場合、「解約」と「退会」だと意味合いが変わってきます。
インターネット契約をやめる場合は「解約」なので、今回のぼくの場合はBIGLOBE側に「解約」を要求する内容証明を送付すればよいということになります。

BIGLOBEはインターネット契約のみだけでなく、BIGLOBE会員となって有料コンテンツを利用したり、インターネット契約をしたりすることができる仕組みがあります。
この会員のやめる場合が「退会」になります。

biglobeSIMは使い続けようと思うので、今回は「退会」ではなく「解約」です。

あとは内容証明を送るだけ

ここまでで作った内容証明を、あとは郵便で送るだけになります。

内容証明の書き方をまとめただけで結構な長文になってしまいました。
郵便で内容証明を送る方法についてはまた次回のインターネット契約で困った!?内容証明を送るに続きます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

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