AppleCareが高くて困った!?
もしもの時のPC補償費用を抑える方法

2016年8月26日

Photo:macbookpro By:jeiline

Photo:macbookpro By jeiline

apple製品を購入したら、まず気になるのが故障・修理かかる費用ですよね。
だって、

ジーニアスバー高いんだもん。

万が一の時に備える場合、AppleCareという保険に入るのが
普通かと思うんですが、
この

AppleCareもまた高いんですよね

AppleCareの代わりにハードウェアの保障をつけてくれる
クレジットカードがあるんです。

その名もアスキーカード

調べてみると使いようによってはお得かもしれません。

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AppleCareのおさらい

AppleCareとは
Apple製ハードウェアには、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償電話サポートがついています。
AppleCare Protection PlanまたはAppleCare+に加入して、保証とサポートをさらに延長しましょう。

AppleCareとは
「ハードウェア製品限定保障と無償電話サポートを3年に延長します」
というサービスです。

対象のハードウェアによって違いがあるのですが、
比較的保証費用が高いのがネックです。

MacBook Airを壊して修理した場合、
破損した場所や内容にもよりますが、Mac直営店で¥30,000~¥80,000程度のようです。
(ネットで調べただけなので、誤差があります)

街中の修理業者だともう少し安くやってくれたりするんでしょうか?

MacBookAirの場合¥23,800でAppleCareに加入していれば
修理をしてもらえるということになります。

アスキーカードってナンダロウ?

それに対して、今回取り上げるアスキーカードです。

アスキーカードは、PC雑誌ASCIIが出しているクレジットカードです。
ASCIIは現在、角川書店グループになっていて、
読者がPCを買う時に使ってもらおうということなんでしょうが
なぜかクレジットカードを出しているんですね。

アスキーカードって何?
アスキーカードはタブレット・パソコン保険つきのクレジットカードです。
市販のパソコンはもちろん、自作パソコンやCPU・マザーボード、グラボなどのパーツ、
プリンターなどの周辺機器、タブレットまで、広範囲にカバーします。
カード会員の方には同保険が自動的に適用されます。

アスキーカード公式ページからの引用です。
市販のパソコン以外にも自作パソコンやタブレットまで保険が適用されるのがすごいところです。

この補償内容が

アスキーカードに入会するだけで
自動的にクレジットカードに付帯
します。

無料です。
(年会費はかかります。)

アスキーカードの引受保険会社は、損保ジャパン日本興亜生命になるようです。
損害保険会社としては大手なので安心度合いも増します。

アスキーカードに入会1か月後から自動で補償開始となり、退会までずっと有効です。

補償内容がすごい

アスキーカード補償内容
パソコンハードの火災や盗難などの国内での偶然な外来の事故を総合的にカバーする補償です。
火災、落雷、破裂、爆発、盗難、水濡れ、落下、他物との接触・衝突等の、
国内での偶然な外来の事故によってアスキーカード会員が
損害を被った場合に補償金をお支払いいたします。

家の火事でパソコンが消失してしまったとか、
うっかりパソコンを落として壊してしまったとか、
故意や過失以外の損害から、アスキーカード会員であれば守ってくれるんです!
頼もしい!!

しかも、クレジットカードの付帯保険の場合、普通多くあるのは
クレジットカードを使用した場合の商品・サービスに対する補償ですよね。

アスキーカードはちがいます。

アスキーカードを使って買ってなくても補償してくれます。

どれくらい補償してくれるの?

どれくらい補償してくれるかというと、

アスキーカード補償金額の設定方法
カード会員のお持ちになっているパソコンの時価(取得価格・市場価格資料
および対象物使用年数に基づき計算した残存価格)を元に設定いたします。
補償限度は1回10万円となります。補償金の負担割合は70%となり、免責金額は1万円です。

なんかややこしいですが、補償金額は破損した商品の時価を基準額として、
基準額を限度額として支払われます。

時価計算の基準はこんな感じです。

1年まで 2年まで 3年まで 4年まで 5年まで 5年超
100% 90% 80% 70% 60% 50%

 

「この表に記載されている割合を取得価格からの残存価格とする」ということなので、
たとえば10万円のPCを購入してから、1年半経過していたら残存価格は9万円で
6年経過していたら5万円の残存価格ということです。

具体的な支払い可能例はアスキーカードのサイトから引用します。

アスキーカード補償例

①購入価格20万円のパソコン(購入後1年未満)一式を盗まれてしまった場合の支払金

(20万円×100%(1年以内)-免責1万円)×70%(保険負担割合)=133,000円。

保険お支払上限の10万円をお支払いいたします

アスキーカードを利用して購入したパソコンの場合の支払い金

(20万円×100%(1年以内)-免責1万円)×100%(保険負担割合)=190,000円

保険お支払上限の10万円をお支払いいたします

②購入価格30万円(購入後2年以内)のパソコンを落として、修理金額が15万円の場合の支払金

(15万円-免責1万円)×70%(保険負担割合)=98,000円

(修理金額は時価(30万円×90%)より安いので、修理金額である15万円が基準額となります)

98,000円をお支払いいたします

アスキーカードを利用して購入したパソコンの場合

(15万円-免責1万円)×100%(保険負担割合)=140,000円

保険お支払上限の10万円をお支払いいたします

これをAppleCareと比較してみましょう。
アスキーカードを使わずにMacBook Airを10万円で購入したとします。
(計算をわかりやすくするために、金額は仮です)

買ってから2年でSSDが故障したとしましょう。

そのSSDの修理代が5万円かかるとします。

【AppleCareに加入している場合】無償交換
【アスキーカード保険を使用する場合】
MacBookAirの残存価格は9万円(10万円×90%)。
これは修理金額の5万円を上回っているので、
今回の基準額は5万円になります。

カード会社からの補償金額は
補償金額=(5万円-免責分1万円)×保険負担割合70%=2.8万円

修理金額は5万円なので差し引きすると
修理金額5万円-補償金2.8万円=実費2.2万円

別に年会費を払っているので、2年目の年会費1,950円を足すと(初年度は無料です)
今回の修理にかかった費用は¥23,950です。

AppleCareが¥23,800だったとしたら、かかった費用は同じくらいですね。

アスキーカードを使ってMacBookAirを購入していた場合、
保険の負担割合が100%になるので、実費は1万円になってぐっとお得です。

たとえ話なんで比較するのもあれですが、
アスキーカードのメリットのもう一つが補償期間なんです。

補償期間もすごい

AppleCareは購入して3年間しか保証してくれません。

しかし、

アスキーカードはカードに入会している限り、
保険に加入できる
んです。

購入後5年を超えたものの時価額は50%と、
取得時の半額になってしまうので修理費用が高くなってしまった時などの
自分の持ち出しは増えてしまいますが、

何と言ってもカードを持っている限り、
多少なりとも保険がおりるというのは
大きなメリットなんじゃないでしょうか。

AppleCareって途中解約できるんです

AppleCareは途中で解約することもできます。

やっぱり必要ないっ

と思ったらappleサポートから解約手続きを確認してみてください。

大切なのはAppleCareは保険なので、解約すれば
日割り計算で支払っている費用の一部が返金される
ということです。

改悪しないでほしいけど

補償内容はたとえ話で出しましたが、
故障の具合などケースバイケースかと思うので、
補償金額もケースバイケースになると思いますが、

見ようによってはとってもお得なアスキーカード。
クレジットカードによくある改悪は、付帯保険の場合少ないのでしょうが、
もともとは出版業の会社のクレジットカードだけあって、
うまみが少ないから撤退なんてリスクもあるかもしれませんが。。。

アスキーカードもAppleCareもどちらも保険なので、
補償内容をしっかり把握して、
自己責任でお得な保険を掛けましょう。

そんなことを噺半分で聞いていただけたら幸せです。

世界はひとつずつ変えることができる。
富士フィルム
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