手のひらファミコンに収録して欲しかったあんな名作ゲーこんな神ゲー

手のひらファミコン

ンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ、かつて一世を風靡したいわゆるファミコンのリメイク版が任天堂より発売されます。

手のひらファミコンには、厳選された30タイトルが収録されているんですが、個人的に収録して欲しかったソフトを列挙します。

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これ入れて欲しかったファミコンソフト

プロ野球ファミリースタジアム/ナムコ(1986)

ファミスタ
「ファミスタ」の愛称で親しまれた野球ゲームのレジェンド的名作。

ナムコのゲームキャラクターが集結した「ナムコスターズ」や電鉄系企業がオーナーの3球団が合体した「レールウェイズ」など、実在のプロ野球をベースにしながらもオリジナリティ溢れるチームを選択して対戦することができました。
3球団が合体しているだけあってレールウェイズは強かったですね。

実名ではありませんでいたが、実際のプロ野球選手を元にデータが作られた選手を操作できたのが、感動的に楽しかったですね。自分がプロ野球選手を操作している気分に浸らせてくれました。

速球対策にバットスィングを途中から振り始める「カニちゃん打法」やバッターボックス内を移動しながらスウィングするオリジナル打法で対戦プレイも盛り上がりました。

ナムコからは「ファミリーサーキット」や「ファミリージョッキー」など「ファミリー〇〇」と「ファミリー」を冠したシリーズがたくさんでましたが、「ファミリースタジアム」その先駆けとなるゲームでした。

燃えろプロ野球/ジャレコ(1987)

燃えプロ
通称「燃えプロ」で愛されたリアル系野球ゲーム。

「燃えプロ」最大の特徴は、ピッチャープレート後方からのアングルによるリアルなプレイ画面です。まるでプロ野球中継を見ているかのような画面作りに、プレイにも力が入りました。

後方からのアングルにより、上下にも投げ分けることができるようになり、ピッチングの幅が広がりました。バッティングもそれに対応して上下左右にスウィングするバットコントロールが求められました。

ファミコン用野球ゲームとしては初めてプロ野球全球団の選手が収録されたソフトでした。特徴のある選手は投球フォームやバッティングフォームが再現されていました。3冠王の阪神・バースやヤクルト・ホーナーの豪快なスウィング、巨人・角盈男投手の左下手アンダースローなどプロ野球ファン興奮のフラフィックでした。

なんといってもバントの構えでホームランになってしまうバントホームランは「燃えプロ」の真骨頂。巨人・クロマティのバントホームランには度肝を抜かれました。

助っ人選手にデッドボールを与えると、なんと乱闘イベントが発生するおまけつき。

バントホームラン以外にも、ファウルのあとはどこに投げてもストライクだったり、スリーバント失敗すると打順がひとつ抜かされたりするなど、完成度の低さがユーザーの怒りを買いクソゲー認定されもしました。

プロ野球?殺人事件!/カプコン(1988)

プロ野球?殺人事件!

架空のプロ野球界を舞台にした殺人事件を題材とした推理アドベンチャーゲーム。殺人犯の濡れ衣を着せられた元プロ野球選手が真相を突き止めていくという作品である。

殺人容疑をかけられた主人公いがわすぐる(元巨人・江川卓氏ですね)となって、警察の捜査網をかいくぐりながら自らの潔白を事件の真相を調査していく推理アドベンチャーゲーム。しかし、従来の推理アドベンチャーゲームと違って、野球ゲームやシューティングゲームなどのミニゲームも楽しく、江川選手以外にも巨人・原選手や阪神・掛布選手など当時の人気プロ野球選手をモデルにした登場人物がゲームを盛り上げてくれました。

ゲーム中警察に見つかると職務質問されてしまうのですが、変装グッズを持っているとアホな警察から逃れることができます。
数種類ある変装グッズの中でも高確率で警察から逃れられたのが女装グッズ。江川選手の女装はキモいの一言につきましたが、ゲームクリアにも必須アイテムでした。

東京、横浜、川崎、所沢、名古屋、広島、大阪と7つの都市を移動しながらゲームは進行するのですが、プロ野球ファンとしては、捜査情報を入手するためにパスをゲットして、各地の球場内に忍び込むのがテンション上がりました。

さんまの名探偵/ナムコ(1987)

さんまの名探偵

吉本社長の別荘でパーティーが開かれている最中に、金庫室で桂文珍が殺されているのが発見された。それだけではなく、金庫室から「アフリカの星」というダイヤが盗まれていた。探偵の明石家さんまは依頼を受け、事件の犯人を捜すことになった。

明石家さんまが探偵となり、桂文珍殺人事件の真相を追っていく推理アドベンチャーゲーム。明石家さんま以外にも、西川のりお、島田紳助、村上ショージ、大平サブロー・シローなど吉本興業所属のお笑い芸人総出演で話題に。吉本芸人らしいギャグが満載ながらもストーリー展開は意外にもシリアスで、芸人の苦悩や悲哀が垣間見える一面も。

登場人物のグラフィックやセリフも、本人の特徴をとらえていて見ているだけでも楽しい。

道頓堀やなんば花月、住之江競艇場(横山やすし登場!)など大阪名所も登場し捜査も、操作もどちらも楽しめます。

ファミコン通信の「クロスレビュー」でも高評価でゴールド殿堂入りを獲得した名作です。

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ハイパーオリンピック/コナミ(1985)

ハイパーオリンピック

鉄製の定規を使って高速連打する技を編み出したアーケード版から移植されたファミコン版では、専用コントローラー「ハイパーショット」を使ってプレイしました。

ただただ連打することで速く走るという、単純明快なおもしろさがスポーツの原点を感じさせるゲームでした。

ファミコン版でプレイできる種目は4種目。100メートル走、走り幅跳び、やり投げ、110メートルハードルです。

とにかくハイパーショットを速く連打することでキャラクターの走る速度を上げることができるので、ボタンをコインやピンポン球でこする、こすり連打や定規や割り箸などをはじいて振動で連打するなどの荒技が発明された。

その結果、100m走を7秒台で走りきるなどウサイン・ボルトも真っ青な記録を叩き出す強者もいました。

迷宮組曲/ハドソン(1986)

迷宮組曲

音楽をモチーフにした世界観が設定されているゲーム。とはいってもいわゆる音ゲーとは違って、パズルアクションゲーム的な性格が強かったように思います。

文字や言葉を用いずとも触れただけで互いに心を通わせる能力を持った人々が暮らす、音楽あふれる平和な星エプシロン星。ある時、この星に魔人マハリトが現れ、人々が離れた場所にいる人への意思の伝達に用いていた楽器を奪い尽くし、王女エルシラをガーランド城に閉じ込めてしまった。ただ一人、心通わせあう能力を持たない主人公ミロンは、魔人マハリトを退治して王女エルシラを救うべく、ガーランド城に乗り込んでいく。

バブルを武器に攻撃や隠れアイテムなどを見つけ、ガーランド城内に入る魔人マハリトを退治するのが目的のゲームです。

バブルをブロックに当てるとそこからアイテムが出てきたり、扉が出てきたりとゲームを進めることができます。ただし、どのブロックが壊せるのかは見た目ではさっぱりわからないので、バブルをひたすら撃ちまくることになります。

ガーランド城内はタイトルの通り、まさに迷宮。迷いながらもラスボスめがけて進んでいくわけですが、そんなわけで移動中は、というかゲーム中はほぼバブルを撃ちまくっているというゲームです。

とはいえ、音楽と迷路とアクションとが融合して、素晴らしい世界観を作り出している傑作ゲームでした。

スパルタンX/アイレム(1984)

スパルタンX

ジャッキー・チェン主演の同名映画をモチーフにした横スクロールアクションの元祖。
カンフーの達人トーマスが、ミスターXにさらわれた恋人シルビアを救出すべく、アチョーアチョーとカンフー技を駆使して突進します。

攻撃を繰り出すたびに主人公が発する奇声やら、ライフが0になってやられる時のボヨヨンという効果音など、音の押し出しが非常に強いです。
ゲームをクリアできずにやられてしまった時の、ミスターXの高笑いはいまも頭に残っています。

各フロアにそれぞれボスがいて、倒すと上の階へ上がることができる。全5階建てになっており、5階のミスタ−Xを倒すと再び1階に戻り、2周目に入ります。

当時コロコロに連載されていたファミコンをテーマにした漫画「ファミコンロッキー」で、24周クリアすると恋人のシルビアが襲ってくるという逸話を披露する回がありましたが、どうやらただの嘘だったようです。

実際にプレイして証明してくれた方がいらっしゃいました。

東海道五十三次/さんソフト(1986)

東海道五十三次

正式タイトルは『かんしゃく玉投げカン太郎の東海道五十三次』と言うそうです。

花火職人のカン太郎が商売道具のかんしゃく玉を武器に、悪徳商人・剛左衛門一味を蹴ちらすスクロールアクションゲームです。

「東海道五十三次」の前にサンソフトは「アトランチスの謎」「いっき」と横スクロールアクションゲームのスマッシュヒットを飛ばしていました。その経験値をもってして作ったこの「東海道五十三次」ではあの「スーパーマリオ」でもやらなかった、空中での姿勢制御という画期的操作方法で、操作性を格段にアップさせました。

要はジャンプ中に左右両方に方向転換することができ、自由自在に左右両方に攻撃ができるようになりました。

かんしゃく玉に弾数制限がないため、ジャンプしながら左右に攻撃し続ける攻撃が効果的でした。

まだまだある!このソフトも入れて欲しかった…

ちょっと長くなってしまったので、ひとまずここまで。

手のひらファミコンには収録されなかったけど、もし次回があるなら収録してほしいファミコンソフト、次回に続きます。

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