あのアスリートがお薦めする意外な1冊 ~トップアスリート編~

2017年5月15日

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なたはどんな本を読んでいますか?
そして、他のみんなはどんな本を読んでいるんだと思いますか?

英雄読書を好むと言われるように、一流のアスリートにも本を読むのが好きな選手がいっぱいいます。
携わるスポーツに関連する本を読む人もいれば、
まったく関係なさそうな本を気に入って読んでいる人もいるようです。

あのアスリートはどんな本を読んでいるのでしょう?

五郎丸歩が読む『自分の小さな「箱」から脱出する方法』アービンジャー・インスティチュート

五郎丸歩×自分の小さな「箱」から脱出する方法
ラグビー日本代表の五郎丸歩選手が大学2年生の時に出会い、影響を受けた本が『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

大学2年生当時の五郎丸選手は、自分のことしか考えられず、周りのせいにしてばかりいた状態だったそうです。
しかし、いま置かれた環境で自分の力を出し切ることの大切さをこの本から学び、物事をポジティブに捉えられるようになりました。

置かれた環境で自分の力を100%出し切ったら箱のふたが開くイメージ。箱の外にはもっと広い世界があって、自分にとっての「最悪」なんか大したことない。もっと成長できるし、変わっていける。僕はそう解釈しました。

棚橋弘至が読む『シンプルに考える』森川亮

棚橋弘至×シンプルに考える
プロレスラー棚橋弘至がTwitterでつぶやいたのが森川亮著『シンプルに考える』

LINEの元CEOが「本質とはなにか?」について徹底的に考えることを提案するビジネス書。
棚橋選手は小説からビジネス書まで幅広いジャンルを読む読書家としても知られています。
100年に1人の逸材は読書での自己鍛錬も欠かしません。

三宅宏実が読む『勇気がもらえる145の言葉』

三宅宏実×勇気がもらえる145の言葉
テレビ朝日で放送されている「GetSport」によって編集されたアスリートの言葉『勇気がもらえる145の言葉』
この本から重量挙げ選手・三宅宏実さんが刺激を受けたようです。

イチローさんや松井秀喜さんの言葉を読んで、最初からトップにいたのではなく人知れず苦労してきたことを知ると、私も頑張らなきゃって
あのアスリートはこんな本を読んでいた|NUMBER 925

22人のトップアスリートが語った言葉には、独特の世界観の言葉を使いながら、
どんな人の背中も押せる普遍的なメッセージがあります。

課題の出てこない試合なんてない
中村俊輔『勇気がもらえる145の言葉』
過去の実績やプライドがあるとね、やっぱり邪魔よ。
俺らの姿はグラウンドを駆け巡っているのが理想なんだから
池山隆寛『勇気がもらえる145の言葉』

2010年に出版されていますが、それより以前の12年間に及ぶ放送の中からピックアップされた言葉なので、
人選もバリエーション豊かでおもしろいです。

宮原知子が読む『超訳 孫子の兵法』田口佳史

宮原知子×超訳孫子の兵法
フィギュアスケートの宮原知子選手が読むのも歴史書です。
コーチの田村岳斗さんから勧められた『超訳 孫子の兵法』をグランプリファイナルにも持って行ったそうです。

氷上で華やかに舞うフィギュアスケートですが、試合に向かう選手の気持ちの作り方や、
選手間の駆け引きなど、やっぱり戦いに近いのかもしれません。

アスリートも、ぼくらも読書の読み方はひとつ

一流のアスリートがおすすめする1冊は、どれも深い学びが得られそうな気がして手に取りたくなりますよね。

トップアスリートにしても、僕らのような一般人にしても、立場はいろいろ、本の読み方は人それぞれ。
自分のために、自分に活きる読書ができるかどうかが、本の読み方の大切なところなんですね。

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