あのアスリートがお薦めする意外な1冊 ~プロ野球&サッカー選手編~

2017年5月21日

170514b_00
なたはどんな本を読んでいますか?
そして、他のみんなはどんな本を読んでいるんだと思いますか?

英雄読書を好むと言われるように、一流のアスリートにも本を読むのが好きな選手がいっぱいいます。
携わるスポーツに関連する本を読む人もいれば、
まったく関係なさそうな本を気に入って読んでいる人もいるようです。

あのアスリートはどんな本を読んでいるのでしょう?

大谷翔平が読む『スティーブ・ジョブズ』ウォルター・アイザックソン

大谷翔平×スティーブ・ジョブズ

同じプロ野球選手でも全く分野の違う人物の伝記を愛読書として挙げたのが二刀流・大谷翔平選手。
スティーブ・ジョブズの伝記をイベントで推薦しました。

スティーブ・ジョブズ自身が全面協力した1冊は、Apple創設から、その後の苦難を乗り越えて引退までを語り、それを著者がまとめたもの。

ビジネス界の異端児と呼ばれたスティーブ・ジョブズの伝記を愛読書に挙げるというのは、
二刀流という球界の常識を覆すことに挑戦している大谷選手らしいチョイスです。

人と違うことをやってきて、そこに至った時どうなるのか……。できるかできないかよりも、誰もやらないことをやってみたい。それが現在のモチベーションになっています
大谷翔平

大谷選手が高校生の頃から、マンダラチャートなどを使っていたことは有名な話です。
自分を成長させる方法も読書から学んだものが多いんでしょうね。

藤浪晋太郎が読む『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』長谷部誠

藤浪晋太郎×心を整える
大谷翔平選手と同世代、そして同じくらい高身長の阪神タイガースのエース・藤浪晋太郎投手。
大阪桐蔭時代にはバスでの移動中、周りの部員が音楽などを聞いている中、ひとり読書をしていたというくらいの読書好きです。

愛読書はサッカー日本代表キャプテン長谷部誠選手が書いた『心を整える。』
サッカー界きっての人格者と言われる長谷部選手が持つ、独自のメンタル哲学を著したものです。

『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、
常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』
『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』長谷部誠

真面目キャラとしても知られる藤浪投手にも通じるものが、きっとあるのですね。

長谷部誠が読む『悩む力』姜 尚中

長谷部誠×悩む力
心を整えるために長谷部誠選手が読んだのが姜尚中著『悩む力』

悩みからは誰でも逃げ出したかっり、向き合いたくないと思うのですが、そんな悩みから逃げ出すのではなく、逆に悩みを抱えながら生きることこそが、生の充実につながるとこの本では説きます。

この本を読んだ長谷部選手の感想です。

僕はサッカーや物事への取り組み方が硬いって言われることが多いんだけど、
この本を読んで、それでいいんだと肯定された気がした
あのアスリートはこんな本を読んでいた|NUMBER 925

「悩みは尽きない」とよく言われますが、その通りですよね。
悩みはなくなることがないので、悩みと向き合うしかない。
そう割り切った先に、見えてくるものがあるんだと思います。

遠藤保仁が読む『がんばらなくていいんだよ』酒井雄哉

遠藤保仁×がんばらなくていいんだよ
一方で、長谷部誠選手と日本代表で中盤を組むことの多い遠藤保仁選手が推薦するのが『がんばらなくていいんだよ』
比叡山の住職だった酒井雄哉さんが書いた人生本です。

自分を信じることの大切さや、心に余裕をもって人生を送れるようになるヒントが記された1冊です。
NHK「プロフェッショナルの流儀」に遠藤選手が出演した時に愛読している姿が放映されました。

マイペースでプレーをし続ける遠藤選手らしい選択です。

読書好きから読書好きがつながる

一流のアスリートがおすすめする1冊は、どれも深い学びが得られそうな気がして手に取りたくなりますよね。

トップアスリートの哲学や思考は、スポーツの枠を超えて、別のトップアスリートにも刺激を与えるみたいです。
読書好きなアスリートがいるのはプロ野球やサッカーなどメジャースポーツだけではありません。
次回は他のスポーツのアスリートのおすすめをまとめます。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

PAGE TOP