人生で大切な3つのことを聞いて思った別のこと

どうも。フルスイングでキャッチャーフライ らいぱちです。
日本人の平均寿命っていま何才なのでしょう?
調べてみると、2014年調査によると
日本人男性で80.21歳。日本人女性は86.61歳。
長生きだなあ、とは思いますが、
まだあまりピンと来ない年齢だったりするんです、ぼくは。
そんなときに、とても実感の湧く言葉を聞きました。

人の一生30,000日

とあるところで、人の寿命を別の単位で耳にしました。
人の一生30,000日。
Dropbox社のCEOドリュー・ヒューストンがMITの卒業生に向けてスピーチした言葉です。
(卒業生に向けての言葉で有名なものではもちろん、スティーブ・ジョブズのスピーチもありますね)
ドリュー・ヒューズトンはスピーチの中で「人生で大切なものは3つある」と言います。
ひとつは「テニスボール」、ふたつめは「刺激的な仲間」、
そしてみっつめが「30,000という数字」だと語ったのです。
30,000」の説明に感じるところがありました。
なにを表す数字かというと、それは「人生の長さ」だと言うのです。
男性で言うと「80年×365日=29,200日≒30000日」。
たしかにおよそ「30,000」です。
どうでしょうか?ピンと来るものがありましたか?
ぼくは、「年」で言われるよりも「日」で言われた方がずっとピンと来ました。
1日単位って結構サボって無駄にしている印象が強いので、
なにか始めようと思っても「明日から始めよう」と思ったら
その時点で1日、もしくは半日が無駄になっています。
年単位でさぼったりとかはしていないから、感覚的にわかりやすかったのです。

大切なのは長さ短さではないと思う。

ドリュー・ヒューストンは「人生は30,000日しかない」、
という価値観から「だから人生の1日1日最高の冒険をしよう」とメッセージします。
確かにそれもその通りだと思います。
無駄な1日なんてそもそもないはずですから。
ただぼくは、この「人生は30,000日」という考え方から別の教訓を感じました。
こんな「30,000」なんていう数字は結局のところ平均値なわけです。
自分の人生はもっと短いかもしれないし、多少は長くなるかもしれない。
つまりはわからないわけです。
だから、このお話を聞いて「30,000日しかないから頑張ろう」と
思ってはいけないと思います。
なぜならその背景には「30,000日あるから」という気持ちが存在するからです。
少なくとも「この1日をがんばろう」と、時間軸を無視した気持ちになるべきです。
ここで大事なのは長いか短いかということではなくて、
どれだけ自分に実感できる「モノの捉え方」を見つけることができるかどうかだと思います。
人生の残り時間の長さを、「年」という単位ではなく「日」という単位で見る
視点の持ち方、置き換え方
視点を変えれば、自分の腑に落ちるものになる、それを自分で見つけ出せる能力
その能力こそがきっと大切で、人生のほかのあらゆる部分でも応用可能な
自分のコントローラーになるのではないかと、
ドリュー・ヒューストンのお話を聞いて思った次第です。
きょうはこんなところでゲームセット。
Drew Houston Commencement Address MIT 2013

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